おはようございます!出勤したら、まずはアルコールチェッカーで呼気をチェック。
その後、安全の為の車両の点検を行い、点呼を受けて、さぁ、業務開始です。
午前中は、勤務地へ向かうビジネスマンや空港へ向かう観光客が多い時間帯です。
京成タクシー千葉では、駅の待機場からの乗り込みのお客様はもちろん、ホテルからの電話でタクシーをお呼びいただく場合も多くあります。
電車が遅延している場合などは、都内の勤務地にそのまま向かうお客様も。
道路状況や電車の遅延状況などの情報を効果的に活用して、営業しましょう!
午前中利用される方の中には、ご自宅と病院までの往復に使われる方も多いです。
京成タクシー千葉では、病院にも待機場があります。中には当社しか乗り入れられない待機場もあり、特に診察が終わる時間帯は、直ぐにお客様がいらっしゃいます。
サラリーマンの昼休みを避け、遅めの食事休憩。ドライバーの中には、穴場の安くて美味しいお店を数多く知っている食通がいるとかいないとか。
千葉市内には、県庁をはじめとした行政機関、企業の支社などが数多くあります。
無線などで呼ばれ、複数個所を訪問するのにタクシーを使用する、なんてことも。
ビジネスマンは時間が命。安全運転で迅速に目的地へ向かうためには、やはり道をどれだけ知っているか、道路状況をどこまで把握できるかにかかっています。
京成タクシー千葉では、無線でのお客様も多くいらっしゃいます。一日に40件無線配車を受けている、というドライバーもいるほどです。
京成タクシー千葉では、従業員の体調管理と事故防止の観点から、乗務中の休憩を3時間は必ず取るよう、義務付けています。しっかり営業するためには、しっかり休憩をとること、です。
千葉市内の繁華街にある居酒屋やスナック等から、お客様のお帰りにタクシーを、呼ぶことも。電車が無い時間帯になりますので、必然的に遠距離の方も多くなります。
お酒を飲まれたお客様の対応には、少々気を遣いますが、最後のひと踏ん張りです!
明日は反対番の乗務員が乗車します。清掃はしっかりと。
納金、日報の記入が済んだら・・・お疲れ様でした!
1日おきの勤務で、1ヶ月12乗務(最大13乗務)となります。1乗務の拘束時間は18時間です。
うち休憩3時間なので、実働時間は15時間となります。
京成タクシー千葉の隔日勤は、月に12乗務、最高でも13乗務しか乗務しないので、明け休みを含めて週休2日制です。自分の時間が多く作れるので、プライベートを充実させることができます。他業種には見られない休みの多さが、タクシードライバーの魅力の一つです。